交通事故 慰謝料 精神的苦痛

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交通事故の慰謝料の精神的苦痛とは

交通事故に遭った際に、被害者が事故によって被った精神的苦痛や、後遺障害が残ってしまったことで被り続ける精神的苦痛を、事故がなかった時の気持ちとの差として金銭で評価するというのが慰謝料です。
この慰謝料の他に精神的苦痛をおったとして、金銭を要求しても認められません。
精神的苦痛ですが、例えば交通事故に遭い学校の入学式に参加することができなくなったので、精神的苦痛を被ったとして慰謝料を要求するといったものも認められていません。
学校の入学式を欠席したからと言って損害は発生しませんでしたので、慰謝料の対象にはならないのです。
また、事故に遭い車に乗るのが怖くなったとして慰謝料の他に精神的苦痛分の金銭を要求しても、精神科医などの正式な診断書が無ければ慰謝料の対象とは認められません。

 

交通事故による精神的苦痛の慰謝料

精神的苦痛の慰謝料には2種類があります。
1つは傷害慰謝料(入通院慰謝料)です。
これは交通事故により怪我を負い、その治療のため入院や通院をしたことにより発生した精神的苦痛を慰謝するものです。
2つ目は、後遺障害が残存したことに対する後遺障害慰謝料です。
身体に残る後遺症のうち体の不完全性が後遺障害として認められて場合、怪我を負った慰謝料とは別に精神的苦痛を負い続けるので、後遺障害慰謝料として慰謝料を払うものです。

 

これらの入通院慰謝料と後遺障害慰謝料は判断がばらばらにならないよう、ある程度の相場が設けられています。

 

交通事故による精神的苦痛の慰謝料が増額される場合

加害者に故意もしくは重過失、または不誠実な態度などがある場合は慰謝料の増額が検討されることがあります。

 

 

 

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